格安SIM・おすすめのかけ放題プラン

2019年4月9日

格安SIMの利用では多くの場合、docomoやau、SoftBankといったキャリア契約時よりも月額利用料を抑制することができます。

ただし、通話料が20円/30秒と高額なため通話定額プランに加入せずにいると人によっては大きな費用がかかることがあります。

今回は、おすすめのかけ放題プランと題して格安SIM各社の通話定額プランについて比較検討していきます。

■格安SIM各社の通話定額プラン

多くの格安SIM会社では、通話定額プランが用意されています。

そんな通話定額プランには大きく分けて2種類の特徴に分けられます。

  • 一定時間のあいだであればかけ放題となる制限付き通話定額プラン
  • 時間や回数ともに無制限な完全な通話定額プラン

また、かけ放題オプションの利用にあたって以下の注意点があります。

  • かけ放題となるのは国内通話だけ。国際通話はサービス対象外。
  • ナビダイヤルへの通話はサービス対象外

以下では、格安SIM各社の通話定額オプションとその料金を表にしてみました。


■格安SIM各社の通話方式

電話の通話方式には、以下の3タイプが存在します。

◎電話回線・・・キャリアの一般電話回線を使用した通話品質の高い形式。

〇プレフィックス(途中中継通話)タイプ・・・相手の電話番号の前に各社指定の番号を付加して電話をかけるタイプ。

一般電話回線と比較して若干通話品質が劣ると言われており、3桁番号やナビダイヤルなど、かけることができない番号が存在するのもデメリットです。

△IP電話・・・電話回線ではなくインターネット回線を利用した音声通話形式になります。

データ通信ができれば通話が行えるためデータ専用SIMでも利用できますが、回線速度に品質が依存します。

プレフィックスタイプと同じく、特定の番号に電話がかけられないこともデメリットです。

メリットはなんといっても通話料金が低額なこと。反面、電波の届きにくい場所での利用では、音声が途切れたり雑音が入ったり、最悪の場合にはまともな通話ができないことがあるため注意が必要です。

■おすすめの通話定額プラン

■60歳以上で長電話が多い人ならY!モバイル

Y!モバイルが唯一、安定した一般電話回線を利用でき時間や回数ともに無制限な完全な電話かけ放題プランを提供しています。

60歳以上のユーザーであれば、この「スーパー誰とでも定額」をオプション料無料でつかえるため高齢者ユーザーにもおすすめです。

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■徹底して費用抑えたい!ほとんど電話しか利用しないユーザーなら0 SIM(ゼロシム)

もっとも、スマートフォンの扱いに慣れていて必要最低限の連絡手段として持ち歩く場合には0SIMもおすすめです。

0SIMで契約しても通話定額オプションがつけれますし、10分以内の通話が何度でも定額となるオプションでは最低価格を誇るのがnuroモバイルとなっています。

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■リスク覚悟で費用削減!データ専用SIM+IP電話サービスで通話を補う玄人戦略!

IP電話は、電話回線でなくインターネット通信を利用した通話になります。

そのため月額料金の安いデータ専用SIMでもIP電話サービスを利用すれば通話が行えます。

有名なIP電話サービスでは、LaLaCall、IP-Phone SMARTなどがあります。

同じIP電話同士なら通話料無料で、携帯電話宛てには8.64円/30秒(LaLaCallなら固定回線宛てで3分8.64円)などと非常に低額で利用できます。

IP-Phone SMARTは月額基本料0円、LaLaCall(月額基本料108円)もmineoユーザーであれば月額基本料が無料となります。

データ専用SIM+IP電話の組み合わせで圧倒的な低料金を実現することも不可能ではありません。

ただし、IP通話では発信・着信ともにデータ容量を消費します。(1分250kb程度)

また、回線速度が遅いと通話品質が悪くなります。

デメリットを許容できる上級ユーザーにはおすすめできる戦略です。

■まとめ

1回の通話を2~3分程度が一般的だと考えると、月に10回、20回と電話する人には通話定額オプションは選択肢に入ってきます。

近年ではLINEなどの無料通話アプリでの交流がメインとなりつつあります。

格安SIMへの乗り換えは、月額料金の低減が最も大きな目的でしょう。

その実現にむけて自身にとって本当に必要かどうかを見極めたうえで通話定額オプションに加入するようにしましょう。

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