格安SIM おすすめの月額最低金額プランは?

2019年4月9日

格安SIM各社の多くは大手キャリアの通信設備を間借りしており、実店舗も多くは持たないことで参入費用やコストの削減を行い、結果として低額でのサービス提供を実現しています。

格安SIMを利用すれば、それまでDocomoやau、SoftBankといったキャリアで契約していたときよりも料金を節約することができます。

今回は、そんな格安SIM各社のなかで月額最低金額プランはどこなのか探してみました。

■主要各社の料金プラン(音声通話+データ通信タイプ)

さっそく各社の料金表を見てみましょう。

以下は、最も一般的な契約形態である「音声通話もデータ通信もできるプラン」の料金一覧表です。


マイナーな会社も含めて月額料金が安い順に並べてみると以下のようになります。

【電話しかしない!最低限の連絡手段として持つなら0 SIM(ゼロシム)!】

音声対応プランのなかで月額最低料金を誇るのは、nuroモバイルの1プランである0SIMです。

auの3G回線ケータイは2022年3月末をもってサービス提供が終了し、以降、電話もネットも使用不可になります。

まだ時間は残されていますがauからはガラケーからスマートフォンへ乗り換えるようお得なクーポンが配布されていることも。

そんなほぼ電話しか利用しないユーザーにとって月額最低料金で抑えられるのが0SIMです。

インターネット通信をしないなら月額基本料700円+通話料で利用ができます。(ユニバーサル料など細かな費用を除く)

nuroモバイルの通話料は20円/30秒ですが、専用アプリ「nuroモバイルでんわ」を使用すれば半額の10円/30秒で利用ができます。

電話は1回2~3分程度が多いでしょう。(意外と2~3分という時間は長いものです)

月に10~20回程度の通話利用であれば、おおむね30~40分くらいになるでしょう。

電話する回数や総時間との兼ね合いで、通話定額プラン(月額+800円)に加入したほうがお得になる場合もあります。

800円=40分×(10円/30秒)ですので、毎月の電話総時間が40分を大幅に超えるようであれば通話定額プランがお得です。

心配な点としては、(無いとは思いますが)操作を間違って動画を流しっぱなしにしたりしてデータ通信を使用してしまうことです。

最大2,300円まででストップするので過剰な心配は不要ですが、小さなお子様がいらっしゃる家庭などでは注意が必要でしょう。

ロケットモバイルも健闘していますが専用アプリを使った通話料を半額にできる仕組みや通話定額プランがないのがネックです。逆にメリットとして、最初から高速データ通信容量がゼロなので間違ってデータ通信を使おうとも勝手に料金が加算されていくことはありませんので安心できます。

高速データ通信容量はいらない(インターネットはしない)、月の通話量も30分以内、誤操作によるデータ通信を心配したくないという人は、ロケットモバイルやエックスモバイルでもよいでしょう。

総じて携帯電話を最低限の連絡手段としてしか使わない中高年のユーザーに向いているといえます。

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【お子様や学生に持たせる最初のプランとしてはLINEモバイル・BIGLOBEモバイルがおすすめ!】

お子様や学生が使うスマートフォンの利用目的としては、LINEを中心とする友達とのSNSおよびYoutube動画(Youtube Kids含む)視聴が主でしょう。

ついで生活上の調べもの、マップ(地図情報)検索や路線検索など。

このほか趣味によって、音楽視聴、ゲームアプリの使用があげられます。

確かに上記の表を見ると単純に月額料金が安い会社は他にあります。

ただ、端末保証オプションがなかったり故障時の代替機提供がなかったりと、お子様とトラブルになる可能性があります。

それにLINEモバイルであればLINEにかかる通信量が、BIGLOBEモバイルなら月額480円を上乗せするだけでYoutubeや各種音楽関連の通信量がカウントフリーになります。

結果として低容量なプランでも満足につかうことが可能なため最低料金クラスの契約でも文句が出にくいです。

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【一人暮らしで転勤も多めならUQモバイル!】

アパートやマンションなどにお住まいで独り暮らし、転勤や出張が多いひとならUQモバイルがおすすめです。

自宅用・出張用回線としてWi-Fiルーターサービスとセットで申し込めば、自宅内外で快適に使えますし引っ越すたびに自宅インターネット回線の解約・契約を繰り返さずにすみます。

契約初期手数料や固定回線開通までの時間コストは意外と大きな金額になっていきますので、持ち運んでずっと使えるWi-Fiルーターを自宅用・外出用を兼任させると快適にすごせます。

UQモバイルはこちら

■まとめ

今回は、月額最低料金で携帯電話サービスを利用するおすすめプランについて解説しました。

単純に安いプランだけを追い求めると通信速度で痛い目を見ることがあります。

解約時の違約金や面倒な手続き、再度別の会社と契約する際の初期費用など金銭・時間コストともに大きな負担がかかります。

それゆえに、多少の金銭は多めに見て1回で満足できる会社選びを完結することが大切です。

電話利用量、インターネット利用量、SNS利用量、その他エンタメ系サービス利用量を考えて、なるべく低容量・低額なプランで抑えられるよう提案いたしました。

少しでも皆様の格安SIM会社選びの参考になれば幸いです。