障碍者手帳保有者向けの割引サービスまとめ(Docomo、au、SoftBank)

2019年4月6日

携帯電話サービス大手のDocomo、au、SoftBankでは、障碍のある人に向けて利用料金の割引サービスなどを行っています。

以下では、各社の障碍者割引について解説しています。

■携帯大手3キャリアの障碍者への割引サービス一覧

■対象者

障碍者割引は、身体障碍者手帳、療育手帳、精神障碍者保健福祉手帳、特定疾患医療受給者証、特定疾患登録者証、特定医療費(指定難病)受給者証のいずれかを所有していれば申し込むことができます。

■基本料の割引

Docomo、au、SoftBankともに対象プランの月額利用料を1,700円割り引くサービスを行っています。

お子様向けプランであったり、ホワイトプランである場合には割引額が異なるもののしっかり割り引かれます。

■オプション料の割引

各種サービスやオプション利用料の割引も各社とも50%~60%という大幅な負担軽減策を用意しています。

通常は一般通話料金の2倍近くするTV電話通話料が半額となったり(Docomo、SoftBank)、一般通話料が20%~50%OFFになるなどメリットはかなり大きなものとなっています。

SoftBankであれば1時~21時までのSoftBank携帯間通話が無料となる非常に助かるサービスも用意されています。

利用料金のほかにも、新規契約や名義変更など事務手続きにかかる3,000円程度の手数料が無料になるのも地味にありがたい特典となっています。(auを除く)

■申し込み方法

障碍者割引の申し込み方法では、その利便性においてDocomoが一歩リードしています。

パソコンやスマートフォン、携帯電話(iモード)からオンライン手続きによって申し込みができるほか電話で申し込むことも可能です。

電話での申し込みの場合、障碍者割引の申込書が後日郵送されてくるため返送すればOKです。

(割引申込書、手帳・証明書のコピーを一緒に返送します)

そのほか、auやSoftBankでは実店舗での申し込みが必要となります。

店舗での申し込みにあたっては、新規契約の場合には預金通帳+印鑑やクレジットカードなどの決済手段となるもの、障碍者手帳の原本を持参しましょう。

契約者が未成年の場合には、親権者の同意書や親権者の本人確認書類も必要となります。

既に契約されている場合には、障碍者手帳を持参していきましょう。

■代理人が申し込む場合

本人に代わって代理人が申し込むことも可能です。

その場合には、障碍者手帳のほか本人の署名・記名捺印のある委任状が必要になります。

そのほか来店する代理人の本人確認書類(運転免許証や健康保険証の原本)も必要となるため忘れずに持参していきましょう。

■まとめ

各社の障碍者割引は、いわゆる2年縛りなど契約期間の拘束はなく柔軟に利用できます。

2年縛りによる割引プランと比較してもさらに月額200円ほどの割引を受けられる計算となります。

Docomoでは、「104」に電話した際にかかる料金が無料になったり、申請すれば請求書情報を点字で確認できる展示請求サービスなども行っています。

また利用されていない方は、ぜひ申請をされてみてはいかがでしょうか。