nuroモバイルの0SIM(ゼロシム)ってどんなもの?料金やサービスについてまとめてみた!

2019年4月6日

■0 SIMとは?

0 SIM(ゼロシム)は、nuroモバイルが提供する格安SIMカードの1種です。

ちなみに、nuroモバイルは一般バージョンの格安SIMカードも提供しています。(Docomo回線とSoftBank回線)

月間のデータ使用量が500MBに満たない場合、データ専用プランなら0円で使えることが最大の特徴です。

通話もできる音声プランでは月額基本料が700円上乗せされ、最安700円~の利用が可能となっています。

2GB~5GBまでのデータ通信で1,600円(通話も可能なプランなら2,300円)で利用ができます。

■0 SIMの料金と他社料金を比較!本当にお得なの?

音声+データ通信5GBまでで2,300円という料金は、やや割高と言えます。

以下は、他社の音声+データ通信プラン(Docomo回線)の料金表です。

5GBまでであれば他社の方が安く、LINEモバイルならSNSアプリがデータカウントフリーになるなど更なる特典が利用できます。

0 SIMは、電話もできる一般的なプランの場合、500MBまでのデータ使用量で700円、以降100MBごとに+100円ずつ加算されていきます。

つまり、999MBまでなら1200円(500MBまでなら700円、+499MB=+500円)です。

これならSNSアプリの使用がデータカウントフリーになるLINEやLinksMate(90%OFF)の方が回線速度、データ使用量ともにコストパフォーマンスに優れます。

■じゃあ、0 SIMってどんな利用目的に適しているの?

0 SIMは、月間データ使用量が500MB以下で通話中心、動画やSNSは使用せず、ウェブ検索やマップ検索すらほとんど使わないといった超ライトユーザー向けの格安SIMカードです。

以下に、b-mobileが公表している500MBでできることの一覧表を示しておきます。

意外とできることは多く感じますが、1か月は30日前後あります。

SNSに埋め込まれている動画やYoutube、情報量の多いウェブサイトの閲覧など無意識のうちにデータ使用量を消費してしまう可能性は常に存在しています。

本当に最低限の連絡手段としてしか使わない人向けの、限界まで通信コストを削ったプランといえるでしょう。

■無視できない初期コスト

ほかにも、データ専用プランで月額無料(月間500MBまでを無料で使うこと)をめざす用途はないのでしょうか?

もちろん、そういった用途で契約することも考えられます。

ただ、0 SIMを導入するにあたって最初に登録事務手数料3,000円とSIMカード準備料394円がかかります。

これを回収するまでに他社の料金と比較して3か月ほどかかります。

さらに通信速度がゆっくりであるため実用性を考えると費用対効果が十分であるかは微妙です。

1人1枚までの契約、3か月間通信が行われないと自動解約される点もデメリットでしょう。

(もちろん1人2枚以上無制限となったら経営は成り立たないでしょう)

このほか、電話もできる音声+通信プランの場合、最低12か月の利用期間が設けられており早期解約には違約金5,000円(税抜き)がかかります。

データ使用量が5GBを超えた後のチャージ量も割安とは言えないため注意が必要です。

ちなみにSIMカードは貸与制となっておりSIMカードサイズ変更やSIMカード弁償にあたって3,000円(税抜き)のコストがかかります。

以下は、nuroモバイル 0 SIMのご利用規約の一部抜粋です。

出典:nuroモバイル 0 SIM ご利用規約より