SIMカードを紛失(またはカットミス)したらどうなる?対処法やかかるコストについて解説

2019年4月5日

格安SIM契約では、郵送でSIMカードが送られてきて自身でセットアップすることが一般的です。

そのためキャリアと比較して、SIMカードを紛失したり、破損させてしまう可能性が高くなります。

今回は、SIMカードを誤って紛失したりサイズ調整に失敗した場合の対処法とかかるコストについて解説いたします。

■SIMカードを紛失・破損させたら基本的には再発行が必要となる

SIMカードを紛失したり、破損させて使えなくしてしまった場合、提供元へSIMカードの再発行をお願いすることになります。

SIMカード再発行にかかるコストは、再発行手数料2000円~4000円+税が基本で、上乗せでSIMカード準備料400~500円程度がかかる場合があります。

加えて時間コストもかかります。

郵送でのSIMカードの送付となった場合、到着するまで2日~7日間くらいの時間がかかります。

Docomoやau、SoftBankといった大手キャリアでは店頭ですぐ交換してくれたのと比較すると費用や時間、両面で高いコストがかかるようになっています。

※もちろん、イオンモバイルやTONEモバイル、そのほか実店舗を多く展開している格安SIM業者では店頭での交換をしてもらえる可能性があります。(音声SIMカードの再発行の場合には、郵送でのお届けとなるのが一般的です)

ちなみに、解約時にSIMカードの返却義務が課せられている業者を利用していた場合、SIMカードをカットしていたことが発覚すると損害金を請求されることもあります。

SIMカードのサイズを間違えてしまった場合には、サイズ変更手続きを行ったほうが確実です。

SIMカードの取り扱いには、くれぐれも注意するようにしましょう。

■SIMカードの再発行を申し込む方法

SIMカードの再発行を申し込む方法は、インターネットのマイページから行う方法とカスタマーセンターへ電話する方法に分かれます。

例えばmineoやIIJmioでは、マイページや会員ページへログインしてSIMカード再発行手続きを行うことで申請を受け付けてもらえます。

他方、楽天モバイルやBIGLOBEなどではカスタマーサービスへの電話連絡でSIMカードの再発行を受け付けています。

ご契約されている格安SIM会社によって受付方法が異なっているので注意しましょう。

■SIMカード再発行手続きに必要な情報

SIMカード再発行手続きをするにあたって特に電話での受付となる格安SIM業者では以下のような情報が必要となります。

  • 契約者名
  • 登録住所
  • 契約電話番号
  • 端末の製造番号
  • 本人確認書類

不正利用防止や本人確認の意味合いもあり、こうした情報が必要とされます。

業者によっては、これら以外にもさまざまな情報を質問されたりすることがあります。

電話で問い合わせる際には、契約時の書類などを手元に用意しておくとスムーズに手続きを行えます。

■まとめ

SIMカードを紛失したり破損させたりした場合には、再発行手続きを利用しましょう。

SIMカードを紛失した場所が屋外だった場合、最悪のケースでは不正利用されることも考えられます。

その場合には、再発行手続きを行う前に利用停止手続きを行いましょう。

お使いの格安SIMのマイページにログインして利用の一時停止手続きを行うか、カスタマーセンターに連絡して利用停止を申し出ます。

スマートフォンには自分だけでなく家族や友人ほか他人のデータも数多く含まれていることでしょう。

不正利用される心配がなくなってから、ゆっくりと再発行手続きができたほうが安心できます。

時間とコストはかかりますが、腐らずに対応して乗り切っていきましょう。