タブレットで格安SIMは使える?格安SIMでタブレットを使う場合の注意点

2019年3月25日

格安SIMをタブレットに挿して使用するためにはいくつかの条件があります。

具体的には、

  • LTEタイプ/セルラータイプである
  • SIMフリータブレットである
  • 格安SIM会社の動作確認済み端末リストに掲載がある

などがあげられます。

以下では、タブレットで格安SIMを使うために必要なチェック項目について解説していきます

■Wi-FiタイプではなくLTE/セルラータイプであること

タブレットで格安SIMを使用するためには、LTEタイプ(iPadではセルラータイプ)である必要があります。

Wi-Fiタイプの場合には、文字通りWi-Fiネットワークにしか接続できず、そもそもSIMカードを挿入することができません。

自宅内や公衆Wi-Fi以外の広い屋外でインターネットを楽しみたい場合にはLTE(セルラー)タイプのタブレットを用意する必要があります。

■SIMフリータブレット/同一キャリア回線であること

キャリアから提供されている端末には、自社以外のSIMカードが使えないようにSIMロックがかかっている場合があります。

格安SIMをタブレットで使用する際には、キャリア店舗などでSIMロックを解除してもらう必要があります。

余談ですが、キャリア端末でSIMロックが解除された状態を白ロムといったりします。

白ロムであれば、同じ回線を利用している格安SIMであればそのまま使える可能性が高くなります。

ちなみに、前所有者の料金滞納や盗難など何らかの事情でSIMロックがかかっている端末は赤ロムといいます。

赤ロム端末では、SIMカードを指しても利用することができません。

大抵の中古端末販売店は赤ロムに対して返金保証を行っているので過度な心配は不要です。

ただ、少しでも安いものを求めて個人間売買を利用される際には注意が必要です。

タブレットはDocomoやau、SoftBankといったキャリアから提供されているもののほかにも、もともとSIMフリーとして多くのメーカーからも販売されているものもあります。

■格安SIM会社の動作確認済み端末リストに掲載があること

タブレットには、多種多様な製品がありますが基本的には利用したい格安SIM会社が公表している動作確認済み端末一覧にある製品から選んだほうが無難です。

タブレットは安い機種でも1万円程度はします。

あとで後悔しないように、事前のチェックは怠らないようにしましょう。

■格安SIMとセットで買える業者

動作確認済み端末リストをチェックするのがめんどくさい、見ても良く分からないというかたには、格安SIM会社が提供しているSIMとタブレットをセットで買ってしまうのも手です。

楽天モバイルやY!モバイル、LINEモバイル、mineo、BIGLOBE、IIJmio(アイアイジェイミオ)などで取り扱いがあります。

性能と価格で高いコストパフォーマンスを誇る中国製品(HUAWEIやLenovo)、台湾製品(ZenFone)が人気となっています。

特に各社ではHUAWEI(ファーウェイ)のMediaPadシリーズが多くラインナップされています。

選びかたとしては、画面サイズ(8型~10型)、CPUの性能(クアッドコアかより高性能なオクタコアか)、その他(音響性能)、テザリングの可否、今後のことも考えて使用回線(ドコモ、au、ソフトバンク)を比較して選んでみましょう。

高負荷のかかるゲームを頻繁に行ったり、CGイラスト制作などに使用したい場合には高性能なタブレットを、Web検索や動画閲覧だけであればミドルスペックのタブレットでも十分利便性を感じることができます。

■まとめ モバイルルーターも選択肢

ちなみに、格安SIM会社ではモバイルルーターのサービスを行っているところもあります。

一人暮らしであれば、自宅用と外出用の両方を兼ねてモバイルルーターを契約して自宅内にはインターネット回線契約を引かないというのも手です。

モバイルルーターであれば、マンションの構造などに左右されず契約でき開通期間も短縮できます。

もしWi-Fiタイプのタブレットしか持っていないという場合には検討してみるのもよいでしょう。

タブレットを活用すれば、連絡用にはガラケー、インターネット用にはタブレットなどと柔軟な使い方ができます。

LTEタイプのSIMフリータブレットなら通話機能も利用できるものが多く存在します。

8インチ以下の小さめのタブレットを選べば十分活用できます。

ご自身の志向にあわせて最適な活用方法を選んでみましょう。

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